2015年11月6日金曜日

リニア・鉄道館 #2





新幹線が沢山。


やっぱり初代が一番かっこイイなぁ。


左の新型が出た時は圧倒的に新型かっこイイと思ったはずなんですが・・・・・


キリッとしてる。

色も白くなってるし。


1964年デビューだからマスタングと同世代。


2008年まで44年間も運用されたんですね。

航空機を手本にして実際に航空力学も導入されているっていうのが飽きない理由かなぁ。

普遍的な存在・・・・・


よくわからんが新しい型。

速度が上がるにつれて空気との闘いが激化してる。


初代から変わらない職人による打ち出し板金のボディ。


新幹線の先頭車両はすべて山口県の山下工業所っていう会社が作ってるんやって。




満載のハイテクを包み込むのは手作りのボディ。

コストの都合とかもあるんだろうけど、こういう要望に応えられる仕事ってやっぱり凄い。


この袴部分カッコいいなぁ。


手作りだけど理詰めの造形。


先端に向けて明らかなラインがあるなぁ。

航空機から弾丸になったっていう感じがする。


複雑な面構成はこの型あたりから始まってるみたい。


地球への負担が一番デカいのは人間の存在だと思う・・・・・


そうとわかっていても化石燃料を爆発させる内燃機関の魅力からはもう逃れられないのです。


初代0系はこの年表の端から端までずっと現役かぁ。


造形から塗色、全体のまとまりは断然こっちが好きだなぁ。

ノーズにかけての絞り込みとか、なんていうか手で撫でたような柔らかさがある。

配色はハイライトの箱がイメージらしいけどw


長く愛されるにはそれ相応の理由があるなぁ。